れいわ新選組の舩後靖彦参院議員は12日、東京都新宿区の新国立競技場と日本オリンピックミュージアムを、参院文教科学委員会の一員として視察した。新競技場の整備状況に加え、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)当事者として、段差の有無などバリアフリー対策も確認する目的。
視察は舩後氏を含め委員15人が参加。ミュージアムでは五輪に関係する映像や展示を見学した。舩後氏には施設担当者が同行し、タブレット端末を使って説明した。新競技場内の視察は報道関係者に非公開で行われた。
新競技場は完成を今月末に控える。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース